進撃の巨人 115話 支え を読んで想ふ。【ネタバレ注意】


先月号の衝撃の続き…。


前回のラストにて、リヴァイとジークが吹っ飛びましたが…。

え、ジーク死んじゃうの? 王族の巨人が死んで、赤子ガチャが起こっちゃうの?って思わせぶりでしたが、漫画というのは都合の良いもので、死んでしまってはストーリーに影響する人物はそりゃあ死にませんよね。

それよりも…ジークが死ななかった際の描写がとても気になりました。

始祖ユミル? 大地の悪魔? あの少女は誰だったのでしょうか。

もちろん、ジークの薄れゆく意識の中で見たただの夢だったと済ませるのもアリでしょうが、進撃の巨人という作品中ではナシですよね。

アレが誰であったかは必ず明かされるだろうと思います。

同じく気になるのが、ジークを生き返らせた巨人です。

リヴァイの元部下なのでしょうが、何故にあのような行動をとったのか。

道に導かれたとでもいうのでしょうか。

ジークは死なせてはいけない、というのがユミルの意志であり、ユミルの子孫たるエルディアと、道の意志ということなのでしょうか。

とはいえ、ジークの思惑通りに事が運ぶことを道の意志が望んでいるということでもないのかも知れません。

ジークは所詮はスイッチの役割しか果たせません。

そのスイッチを好きに操作できるのはエレンだけなのですから。

エレンの道具としてのジークを死なせるわけにはいかなかったのかもしれません。

というわけで、私はエレンがジークに語った決意を信じていません。

この物語において、最もポジティブなエネルギーを放ち続ける人間であり、前進を続ける進撃の巨人たるエレン・イエーガーが、民族の自決などというネガティブ極まりない道を志向するとは到底思えません。

エレンはただジークを始祖発動のスイッチとしてしか見ていないと思います。

結局、全ての命運を握るのはエレンであってジークは無力です。

リヴァイは生きている!?


リヴァイは瀕死ではありましたが、恐らく死んではいなかったのでしょう。

死んではいなかったからこそ、ハンジはリヴァイを守り、そして逃亡しました。

今後、回復できるかはわかりません。

が、可能性として、巨人化学の副産物ことアッカーマンも、もしかしたら巨人能力者並みの回復力があるかもしれません。

その描写ってあったようななかったような。

ミカサのケガが割と早急に回復したなんてこともあったような。

その割には、リヴァイの捻挫が長引いたような…。

とにかく、リヴァイが死んじゃうと寂しくなるので、復活を願いたいです。

あと、作者の都合っていうか…物語が大きく動くときには、リヴァイのようなチートは退場しておいてもらいたいってのがあるような気が。(笑)

だとすると、リヴァイのいぬ間に怒涛の展開となるんでしょうね…って既になってるか。

イェレナの詭弁は気分が悪くなる。


ジークの脊髄液入りのワインによって、逆転したイェレナたちとピクシスたちの立場。

イェレナは自分たちを信用しなかったピクシスたちを咎めます。

自分たちに協力的であったら、とうに世界は救われていたと。

しかしながら、ジーク、イェレナたちの目的はエルディア民族の滅亡です。

ピクシスたちにとっては、想定していた以上の最悪の敵だと言えます。

軍の責任者として、市民を守るためにイェレナたちと戦って勝利しなければいけません。

全民族の抹殺を目的としているなんて、現状ではマーレ以上にタチの悪い敵です。

そんな想いを秘めながら、自分たちに協力的なら救われていたなどとよくも言えるもんだと感心してしまいます。

そして…エレンが同じ志を有するとは到底思えません。

エルディア人の未来はエレンの想像力にかかっている。


ダイナ巨人との接触以降、エレンは王族の巨人との接触によって、自分に何が出来得るかを考えたハズです。

ジークと接触し、ジークの計画を打ち明けられる前から、自分の能力の可能性に想いを馳せたハズです。

その想いを内に秘めて、ジークに従属しているフリをしているのではないでしょうか。

王族の巨人たるジークの代わりはそうはいません。

ですが、エレンの代わりはいくらでもいます。

最終的にエレンの意志を貫くためにこそ、今はジークと意思を共有するフリをしているのだと思いますが。

エレンの描く未来像はまだ明かされてはいませんが、残されたエルディア人たちにとっては、エレンやジーク以上に辛く長い道のりとなるのでしょうね。

進撃の巨人 27 / 諫山創posted with カエレバ bookfanプレミアム YahooショッピングAmazon楽天市場

底辺住男

馬鹿です。低学歴です。 社会の底辺ゆえに、不平不満を漏らすことで傷ついた自尊心を満たします。 腹が減ったら飯を喰らいます。 低知能ゆえに、本能に支配される低俗な動物です。 それでも死ぬまでのあいだは生きているようです。

あわせて読みたい

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)