進撃の巨人 117話 断罪 を読んで想ふ。

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手に汗にぎるアクション満載な回でした。

いやあ珍しいです。

今月の進撃の巨人は手に汗握るアクションシーンが満載で、いつものように伏線が張られていたり、考えさせられたりといった感じではありませんでした。

過去一番の少年漫画らしい回だったのかもしれません。

そして、少年漫画っていうのはこんなにも何も考えずにあっという間に読み終えてしまうものなんだと気づかされてしまいました。

考察などすることもなく、ただただ高まる心拍数を意識しながら読み進めるだけ。

漫画ってこんなに単純だったんだなって感じです。

そして、リヴァイもミカサもジークも不在の中で、エレンのしつこい精神力だけで敢闘しました。

主人公らしい活躍が少なかった物語において過去最高の奮闘ぶりだったのではないでしょうか。

その粘りの末にジークが駆けつけました。

ですが、そううまくいくイメージが湧かないですね。

マーレ側はなんとなくエレンとジークの接触を避けねばならぬと勘づいています。

ジークはそれに気づいていません。

エレン以上にしぶとく生き残ってきたジークですが、希望を抱かせる登場シーンとは違って展開予想には悪いイメージを抱いてしまいます。

ジークとエレンは接触を図り、始祖のチカラを行使しようとするでしょうし、なんとなく気づきつつあるマーレ側はそれを阻止しようとするでしょう。

マーレはエレンを殺せるのに殺しませんでした。

それは始祖ガチャを防ぐためであったわけですが、獣ガチャについてはどうでしょうか。

現在、乱戦のキーパーソンとなっているのはマガト元帥のようです。

エレンとジークの接触を防ぐことが最優先課題であり、獣ガチャも止む無しとマガトが考えるに至れば、颯爽と登場したばかりのジークのあっけない退場劇となりそうです。

ところで、ライナーもポッコもガビも本当に馬鹿ですね。

マーレに貢献したところでユミルの民に未来などない。

あるとすれば元帥まで上り詰めたマガトの恩情だけでしょうが、それもたった一人の命と民族の命運を共にすることになってしまいます。

それとも、この大乱戦の中で新たなヘーロスが生まれることでユミルの民の未来が開けるとでもいうのでしょうか。

穿った展開予想もしてみる。

今号は推察考察要素が無さすぎて読後感想文になってしまいます。

で、無理やり穿った展開予想を何の根拠もなくしてみたいと思います。

まずはファルコです。

彼はジークの脊髄液を摂取するという事故に遭いました。

作品的に何か理由がって必要性に迫られてそうなっていると考えるとすると…。

来月のジークはファルコたちを巨人にするという暴挙に出る可能性があるのでしょう。

そのうえで、ファルコは巨人能力者を喰らう可能性が高いのではないでしょうか。

もう一つ穿った展開をしてみます。

ピクシスたちも巨人となり、阿鼻叫喚状態でエレンとジークが接触したとき、エレンが祈るのは彼らを巨人から元に戻すことかもしれません。

それによって、もしかすると全巨人が普通の人間となって、この世から巨人が消滅するなんてこともありえるのかもしれません。

そしてエレン自身が新たなる英雄ヘーロスの再来となる可能性だってあるのかもしれません。

だけどねえ…作品全体に流れる空気を考えれば、そんなポジティブ過ぎるラストシーンってピンときませんよね。

エレンには民族の未来と世界の平和をもたらすのと引き換えに、地獄から来襲した悪魔呼ばわりで永遠に忌み嫌われ続ける。そんな歴史の方がピッタリな気がするんですけどねえ。

次回はジークが死ぬ展開もありそうな予感がするが…。

ジークほどに周到に計画を練る人物らしからぬ気になる点が一つあります。

王族の巨人たる自身が死んでしまったら、悲願は達成されないということです。

彼の性格を考えると保険を用意するはずですが、そもそも王族が少なすぎて保険のかけようもなかったのでしょうね。

それとも何か秘策があったりだとか…。

物語的には、ジークとエレンが接触して大団円を迎えるより、エレンと最近姿を見せないあの人が接触をしてラストの方が画になるように思うのですが。

嫌々ながらも結婚して子を持ったことも関係してたりして…。

まあ考えすぎなんですけどね。

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底辺住男

馬鹿です。低学歴です。 社会の底辺ゆえに、不平不満を漏らすことで傷ついた自尊心を満たします。 腹が減ったら飯を喰らいます。 低知能ゆえに、本能に支配される低俗な動物です。 それでも死ぬまでのあいだは生きているようです。

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